Amazonで今までよりお得に買い物する方法
歴史好きな方は歴史に関する本を読むことが多いと思いますし、会社経営者が多い傾向にあります。
そこで、歴史好きな方のために「Amazonで今までよりお得に買い物する方法」を解説します。
それは「Amazonビジネス」を活用する方法です。
これ、意外と知らない方が多いのですが、「Amazonビジネス」は、Amazonが提供する法人・個人事業主向けのサービスで、一般的な「個人アカウント」よりもAmazonでよりお得に買い物することができます。
登録は無料なので、法人・個人事業主の方は登録することをおすすめします。
「Amazonビジネス」に新規登録(または移行)したい方は↓こちらから手続きをしてください。
「新規登録」も「移行」もバナーをクリックした次の画面でメアドを入力すれば手続きできます。
そこで、本ページでは「Amazonビジネス」のメリットとデメリットをわかりやすく解説します。
※同じ内容の動画もあります。動画で視聴したい方は↓こちらからご覧ください。
「Amazonビジネス」の6つのメリット
①個人アカウントより品揃えが豊富!
「Amazonビジネス」という名称なのでビジネス向けの商品ばかりを取り扱っているイメージがありますが、品揃えは個人アカウントで購入する時と全く同じです。
(ホームページの画面もほぼ同じです)
さらに、個人アカウントでは購入できない「Amazonビジネス」専用の商品もたくさんあるので、個人アカウントよりもより多くの商品の中から選ぶことができます。
②法人割引価格で安く買える!
「Amazonビジネス」では「法人割引価格」がついている商品があります。
特にオフィス用品の販売に力を入れており、個人アカウントで購入するよりも安く購入できる商品がたくさんあります。
例えば、↓こちらのコピー用紙は個人アカウントに比べて33%OFFで販売されていました。
③複数購入でさらに安くなる!
「数量割引対象商品」と表示されている商品は、購入する数量に応じて割引が受けられます。
コピー用紙や文房具、トイレットペーパーや洗剤などの消耗品に多く表示されています。
特に「腐れない商品・劣化しない商品」などはまとめ買いをすることで、単価を下げることができますし、決算前にまとめ買いすることで「節税対策」をすることもできますね!
④希望の支払い方法を選べる!
「Amazonビジネス」では、請求書によるまとめ払い(後払い)ができます。
また、法人用のクレジットカードを利用することができます。(個人用カードも利用できます)
(クレジットカードで支払いをした場合のみ、領収書をダウンロードすることもできます)
もちろん、コンビニ、ATM、ネットバンキング、電子マネー、代金引換などの決済方法もOKです。
⑤コストの見える化ができる!
「Amazonビジネス」は1つのアカウントで、従業員のユーザーIDを複数つくることができます。
「いつ、だれが、何を、どれくらい購入したか」の詳細がわかるので、税金や送料、部署情報など、任意の項目で購買レポートを作成すれば、帳簿作成や経理処理の手間を削減することができます。
また、購入は各従業員に任せて、購買履歴を社長や管理職が管理することもできます。
さらに、「承認ルール」を設定することで、購入の承認・却下を判断することもできます。
⑥法人だけのクーポン券を獲得することができる!
「Amazonビジネス」に登録しておくと、時々↓このようなお得なDMが届きます。
これは「個人アカウント」の頃にはなかったメリットですね。
このようなDMを送るところからも、Amazonがいかに「Amazonビジネス」に力を入れているのかがわかります。
はっきりいって、「法人アカウント」はかなり優遇されている印象です。
…と、いろいろなメリットを説明してきましたが、「Amazonビジネス」には少しだけデメリットもあります。
以下のデメリットをしっかり理解した上で登録してくださいね。
「Amazonビジネス」の2つのデメリット
①「個人アカウント」の購入履歴がばれる!?
「Amazonビジネス」を利用する場合、既に持っている「個人アカウント」を「ビジネスアカウント」に移行することができます。
この場合、過去の「個人アカウント」の購入履歴もそのまま引き継がれます。
そこで、従業員ごとのユーザーIDを複数つくった場合、「個人アカウント」時代の購入履歴を従業員に知られてしまう危険性があります。
「個人アカウント」時代の購入履歴を知られたくない場合は、「移行」ではなく「新規(別のメールアドレスが必要)」で「Amazonビジネス」に登録してください。
(過去の購入履歴を見たい場合は「個人アカウント」でログインすれば見ることができます)
「Amazonビジネス」が気に入らなかったら「個人アカウント」に戻すこともできる
また、「個人アカウント」を「ビジネスアカウント」に移行した後に再び「個人アカウント」に戻すこともできるので、ご安心ください。
↓こちらの手順で戻すことができます。
②「個人アカウント」からの移行の場合は「Amazonプライム」も解約される
「個人アカウント」からの移行の場合は「Amazonプライム」も解約されます。
もちろん、「ビジネスアカウント」にもプライム制度はありますが、手続きなどがちょっと面倒ので、やっぱり私が一番おすすめするのは「新規登録」ですね。
新しいメアドで「新規登録」するだけで、単純に「Amazonビジネス」のメリットを受けることができますからね!
まとめ(超個人的見解)
…というわけで、法人・個人事業主の方はまず「Amazonビジネス」に新規登録(または移行)して「Amazonのお得な世界観」を楽しんでみてください。
「Amazonビジネス」が気に入らない場合は、①「新規登録」の場合はアカウントを削除すればOK ②「移行」の場合は「個人アカウント」に戻せばOK なので、リスクはありません♪
法人はメールアドレスさえあれば「無料」で登録することができます。
(個人事業主の方も「無料」で登録できますが、開業届などの書類の提出が必要です。詳しくはAmazonのページでご確認ください)
特に「法人割引価格」や「複数購入割引」「時々届く法人だけのクーポン券」は魅力的です!
これから先もAmazonで買い物をするのであれば、なるべく早めに「Amazonビジネス」に切り替えたほうがお得になります。
(「個人アカウント」のままだと損をし続ける危険性もありますからね)
「Amazonビジネス」のお得な世界観を楽しんでください♪
「Amazonビジネス」への新規登録(または移行)窓口
「Amazonビジネス」に新規登録(または移行)したい方は↓こちらから手続きをしてください。
「新規登録」も「移行」もバナーをクリックした次の画面でメアドを入力すれば手続きできます。